建物設備点検の項目を見直し新たに分電盤内の点検を追加しました。地下ピットからの湿気がケーブルの貫通部を通って盤内に入り内部を腐食させていることがあり(財)マンション管理センターの手引きにある改修周期30年よりだいぶ早めに工事しないといけなくなるからです。目立たない割に結構改修費用がかかるので早期発見して対処をしています。

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